営業部　業務課 Oさん

自分が建物の建築に携わっていることが実感できる。

入社してよかったと感じる部分はどこですか？

公共施設等の建物が建築される工程がわかるようになったことです。
私がしているメインの仕事はセメントの発注で建物を建築される時の基礎となる部分に使われます。
それが完了すると、鉄骨や壁づくり等に進んでいくという流れとなっています。
他の営業の方がその部分を担当された時はその工程の様子がわかり、自分が建物の建築に携わっていることが実感できよかったと思いました。

東亜工業でのやりがいと、今後成長していきたいですか？

業務課は会社全体の仕入や支払の部分をまとめる部署ですので、1つ1つの処理を丁寧に迅速に正確に行う必要がありますが、量も多く難しいところも多いです。
なので、自分だけでなく他の人の行っている仕事を理解し、それを頭にいれつつ量が多くても処理ができるようになれるように成長したいです。
また、弊社は建材の商流をしている会社ですので、在庫はもとより他の製品も用途や使用方法などの知識をつけお客様に尋ねられた時に迅速に答えられるように成長したいです。
今まで手書き、手計算でしていた事務処理を自動化させることができた時、自分のパソコン関係の知識が役立てられたことにやりがいを感じます。また、私は倉庫の在庫管理をしております。常に変動しやすい在庫の数量がお客様に尋ねられた際にみんながすぐに返答できるように管理しています。その時に「早くて助かる」といわれるとやりがいを感じます。

手伝うことで理解できること。

今後キャリアやポジションを築くために普段どのようなことに心がけておられますか？

ポジション等というわけではありませんが、配属されている業務課の仕事は手書きや手計算の部分が多くありますので、書類作成や事務処理の自動化や人為的なミスを減らせるようなテンプレートを作り、業務課の仕事を効率よくできるようにしたいです。
心がけている部分は自分の仕事だけでなく、他の人の仕事も手伝うことです。
外から見ただけでは仕事量や方法がわかりません。
そのため、手伝うことで理解してシステム作りに活かしたいと考えています。
また、仕事をしている人に不便なところを聞くようにしています。不便なところを少しでも改善しストレスの少ない業務が行えるように心がけています。